徳島ヴォルティスの有名選手は誰?本拠地はどこ?

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徳島ヴォルティスの有名選手は誰?本拠地はどこ?

今回は、徳島が誇るJリーグにも加入しているサッカーチームの「徳島ヴォルティス」の有名選手に関する話題です。

2004年からJリーグへ参入しており、2014年と2021年はなんとJ1リーグでも活躍されている実力を持っている徳島ヴォルティス。

誰が有名で実力があるのでしょうか?

また、彼らの本拠地はどこなんでしょうか?

ということで、今回は題して『徳島ヴォルティスの有名選手は誰?本拠地はどこ?』という感じで、順番にお送りしていきたいと思います。

徳島ヴォルティスとは?

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徳島ヴォルティスは元々、「大塚製薬サッカー部」として1955年に設立しました。

40年後の1995年に現在の前身となる「ヴォルティス徳島」と改称しました。

語源はフランス語の「VORTICE」で

鳴門の渦潮にあやかり、パワー、スピード、結束力を備え、観客を興奮の渦に巻き込む想いが込められている。

徳島ヴォルティスの公式サイトで言及されています。

その後、2004年に悲願のJリーグ参入が承認され、徳島ヴォルティス株式会社が設立され、現在のチーム名となりました。

徳島県全域をホームタウンとして活動するプロサッカークラブチームです。

徳島ヴォルティスが未来の目指すべき姿として目標にしているのが

県民に愛され、地域の誇りとなるクラブ

で、J1常連チームとして努力を続けられています。

 

徳島ヴォルティスが弱いかどうかに関する記事はこちらです。

徳島ヴォルティスの有名な選手たち

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徳島ヴォルティスには、J1リーグで活躍されていた選手や、将来を期待される若手選手など、魅力的な選手が数多く所属しています。

たくさん居ますが、今回は、個人的に特に気になる選手を何名かピックアップしてご紹介したいと思います。

J1常連チームで活躍してきた重廣卓也(しげひろ たくや)選手

重廣卓也選手は、2025年シーズンから徳島ヴォルティスに完全移籍で加入したミッドフィールダーです。

J1常連チームの名門「名古屋グランパス」から移籍した頼もしい選手です。

重廣選手は、経験豊富な選手で、徳島ヴォルティスのミッドフィールドを支える役割を期待されています。

彼の出身は、サッカー王道の名門と言われる「広島皆実高校サッカー部」です。

3年生のときには、インターハイにも出場しています。

阪南大学在学中には、上級生も居るなか、1年生で全日本大学選抜にも選出されました。

2年時にも2015年夏季ユニバーシアードのサッカー日本代表に選出、4年時にも2017年夏季ユニバーシアードのサッカー日本代表に選出され日本トップクラスの実力を持っています。

2017年夏季ユニバーシアード大会では、主将を務めてこのときは大会優勝した輝かしい功績があります。

サッカー王国ブラジル出身 攻めのルーカス・バルセロス選手

次は、2025年シーズンで韓国の大邱FC(テグFC)から移籍したフォワードのルーカス・バルセロスです。

2025年1月時点で、26歳と若手で、攻撃力の高さが特徴です。

韓国へ移籍する前は、母国であるサッカー王国ブラジルのクラブサッカーチームで活躍されていました。

本人も、徳島ヴォルティスをJ1リーグへ導くためにかなりモチベーションが高まっており、個人的には彼にかなり期待しています。

徳島ヴォルティスに激しい新しい風を吹き込んでくれることを祈っています。

J2常連チームを守りでJ1へ導いた高木友也(たかぎ ゆうや)選手

高木友也は、2025年シーズンから徳島ヴォルティスに移籍したディフェンダーです。

ファジアーノ岡山で2023~2024年シーズンで活躍されていました。

2024年シーズンでは、守備でファジアーノ岡山を初のJ1へ導きました。

サッカーは失点しなければ、たとえ得点できなくても負けることはありません。

J2常連と言われている徳島ヴォルティスでもディフェンスラインを彼に支えて貰い、ファジアーノ岡山と同じようにJ1へ導いてもらいましょう!

(攻めはルーカスが居るので彼に突っ込んでもらいましょう。)

徳島ヴォルティスの本拠地:ポカリスエットスタジアム

徳島ヴォルティスの本拠地は、鳴門市にある鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムです。

徳島の中では、大きいスタジアムであり、臨場感あふれる空間で、迫力満点の試合を観戦することができます。

ポカリスエットスタジアムへのアクセス方法

各種アクセス方法をご紹介します。

車でのアクセス方法

鳴門インターチェンジ(鳴門IC)からスタジアムまでは約3km(車で約10分)。

インターを降りて「鳴門公園・鳴門市内」方面へ進み、案内標識に従ってください。

スタジアム周辺には駐車場がありますが、イベント時は混雑することがあるため、早めの到着をおすすめします。

徳島県は1人1台の車社会なので、イベントの際は周辺道路が尋常でないくらい混雑します。

公共交通機関でのアクセス方法

汽車を利用する場合、最寄り駅はJR鳴門線「鳴門駅」です。

鳴門駅からスタジアムまでは約2km(徒歩約25分)で、タクシー利用なら5分程度で到着します。

交通の便は悪いので、タクシー乗りあわせをおすすめします。

因みに徳島県では、「電車」ではなくて「汽車」です。

Suicaどころか、自動改札がありません。

バスを利用する場合は、徳島バスの路線バスを利用して「鳴門公園口」バス停で下車してください。そこから徒歩約10分です。

バスを利用する場合は、本数が1時間に1本も無いくらいなので、時間に余裕を持って行動してくださいね。

ポカリスエットスタジアムの魅力

ポカリスエットスタジアムは、徳島県鳴門市に位置するスポーツの聖地として、徳島県民に愛されています。

鳴門市の豊かな自然に囲まれたスタジアムは、緑の芝生と青空が広がる開放的な空間で、スポーツ観戦の醍醐味を存分に味わえます。

また、観客席はピッチに近く、選手の躍動感を間近に感じられるのも魅力の一つです。

さらに、周辺には家族連れで楽しめる公園や遊歩道があり、観戦以外の楽しみ方も充実しています。

テニスコートや球場もあり、周辺が大きいスポーツパークになっています。

アクセスも便利で、前述の通り、鳴門市内から車や公共交通機関で気軽に訪れることができます。

ポカリスエットの無料配布はありませんが、自販機はあります(笑)

【まとめ】徳島ヴォルティスの有名選手は誰?本拠地はどこ?

徳島ヴォルティスの有名選手は誰?本拠地はどこ?

今回は、『徳島ヴォルティスの有名選手は誰?本拠地はどこ?』ということで

■徳島ヴォルティスとは?

■徳島ヴォルティスの有名な選手たち

  • J1常連チームで活躍してきた重廣卓也(しげひろ たくや)選手
  • サッカー王国ブラジル出身 攻めのルーカス・バルセロス選手
  • J2常連チームを守りでJ1へ導いた高木友也(たかぎ ゆうや)選手

■徳島ヴォルティスの本拠地:ポカリスエットスタジアム

という感じでご紹介してきました。

無いと思いきや、意外と2025年シーズンはJ1昇格が期待できる年だと個人的に思っています。

J1昇格はもちろんですが、選手の方々には、全員怪我なくシーズンを終えられることを祈っています。

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